
| 埼玉県警春日部警察署のななめ真向かいに 井之上屋 はあります。 塩が自慢の店ですので、相変わらず「塩らぁ麺」を頼みます。若い店主は。グループの人数にも店の混みようにもいっさい関係なく、2つずつ丁寧に麺をこしらえていきます。当然待ち時間は覚悟しなければいけません。 「鶏とかつお」の香りいっぱいのスープは、塩気が少なく上品で、そのうえコクがあっておいしいと言えます。 途中でテーブルに置いてある手挽きのコショウをかければ最後まで飽きない味になり、いつも全部飲み干してしまっています。 テーブルには化学調味料が置いてあり「人工的な“うまみ”を入れるとどれだけ簡単に味が変化するのか試してみてください」と書いてあります。その隣には(推奨の)禁煙マークが貼ってあります。が、「タバコの煙でどのくらい味と雰囲気が変わるのか試してください」とは書いてありませんでした。 麺は中細で東京久留米の三河屋製麺所のモチモチ麺で、噛んで甘みを出すと言うよりも、スープとの相性を考えた麺になっていると思います。 味を引き立てるためのこだわりなのでしょうが、具には、海苔、京菜、やわらかく旨いちょっと薄めのチャーシューだけが乗っています。 あっさりとした京菜(水菜)のシャキシャキ感が丼全体にアクセントを加えていて、スープとマッチングの取れた良い使い方だと思います。 海老塩わんたん麺の「塩」と「塩旨(しおみ)」も食べています。「塩」はかつお味で「塩旨(しおみ)」は、にんにく風味です。 ここにもこだわりがあって、かつお味にはメンマがありませんが、にんにく風味には京菜の代わりにメンマが乗っています。 大きな海老の入ったプリプリのわんたんは絶品です。
![]() 塩らぁ麺 650円 (050115) 海老塩わんたん麺(各種) 900円 春日部市大沼2-61 駐車場は店裏にあります(少ない) |